【大和郡山市】でバルコニー防水工事を行いました。
目次
施工前・プライマー・ドレン取付
★プライマーの役割
プライマーは、下地（コンクリートやモルタルなど）と防水層を密着させるための接着剤のような役割を果たします。
プライマーを塗布することで、防水層が剥がれるのを防ぎ、防水効果を長持ちさせることができます。
★ドレンの役割
ドレンは、バルコニーに溜まった雨水を排水するための排水口です。
ドレンが詰まると、雨水がバルコニーに溜まり、雨漏りの原因となることがあります。
ウレタン塗布・トップコート塗布
★ウレタン防水
バルコニー防水工事でよく用いられる工法の一つです。
液体状のウレタン樹脂を塗布し、それが硬化することで防水層を形成します。
複雑な形状の場所にも対応でき、継ぎ目のない仕上がりとなるため、高い防水効果が期待できます。
★トップコートの役割
ウレタン防水は、紫外線に弱いため、そのままでは劣化してしまいます。
そこで、ウレタン防水層を保護するために、トップコートを塗布します。
トップコートは、紫外線や摩耗からウレタン防水層を守り、防水層の寿命を延ばす役割を果たします。
施工後
完工しました！！
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