【和泉市】で雨漏り調査を行いました。
1階の部屋の窓側から雨漏りしており、雨漏り箇所が見つからなかった為、
そのままにしていたそうですが、また雨漏りしているため見に来てほしいとのお問い合わせでした。
散水調査の結果、下屋根の壁取り合い板金付近から水漏れが確認できました。
目次
下屋根の壁取り合い板金とは
屋根と外壁が接する部分、特に下屋根(軒裏)と外壁が接する部分に取り付けられる板金のことです。
この板金は、雨水が建物内部に侵入するのを防ぎ、建物の耐久性を高める重要な役割を果たしています。
なぜ壁取り合い板金が必要なのか?
・雨水の侵入防止
雨水が屋根から流れ落ち、外壁と屋根の隙間から建物内部に侵入するのを防ぎます。
・耐久性の向上
壁と屋根の接合部を保護し、腐食や雨水の浸透による建物の劣化を防止します。
・美観の向上
外壁との一体感を高め、建物の外観を美しくします。
壁取り合い板金の役割
・水切り
屋根から流れ落ちる雨水をスムーズに排出します。
・防水
壁と屋根の隙間を塞ぎ、雨水の侵入を防ぎます。
・遮熱
夏場の熱気を遮断し、室内温度の上昇を抑えます。
・防風
風による雨水の吹き込みを防ぎます。
結果
壁際板金工事と下屋根の重ね葺き工事を行いました。
株式会社イーロックホームでは、
雨漏りの箇所がわからない場合でも
散水調査やサーモグラフィーでの雨漏りの調査も行っています。
雨漏りの原因を特定し、早めの対処をしていきましょう!!
屋根・外壁に限らず、キッチン、トイレ、水廻り、外構工事等行っております。
お見積り無料ですのでお気軽にお問い合わせください!
☎0120-252-858☎